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1997年の夏休み (20)

2016.10.23(22:51) 263



やっと、長い長い月曜日の始まりです………(((^^;)







※※※※※※※※※※※※※※




8月18日(月)







ーーああ……どうしよう………。

琴子は重い頭を抱えながら、とぼとぼとマンションへの道のりを歩んでいた。
こめかみが痛い。なんだかくらくらする。
喉もひりひりと痛む。口の中も妙にぱさついて気持ちが悪い。胃もムカムカする。

………風邪……じゃないわよね。

そんなに飲んだ記憶はないが、これはどう考えても二日酔いだ。

いや、喉が痛いのはカラオケで歌いまくったせいなのかーー。
昭和なデュエット曲かいまだに耳にこだましている。

~~飲みすぎたのは、あなたのせいよ~~


違います。
あたしのせいです。
わかってるわよーーわかってますってばーーっ

はあーー。

やっちゃったよ………
どうしよう。

重いのは頭だけではない。
気分もひどく重い。
きっと月から戻って地球に降り立った宇宙飛行士はこんな感じかもしれない。地球にめりこみそうなくらいの重さが身体中にのしかかってくるようなテンションの低さだ。

ああ、本当に、このまま地中深くに潜ってしまいたいーー。



『カノン』を出たときにはまだ白み始めたばかりで仄暗かった空は、家路までとぼとぼと歩いていくうちに、随分と明るくなってきた。
昼間は毎日猛暑警報が流れ、夜も熱帯夜記録を更新中の日々だが、朝の大気は随分と穏やかだ。爽やかといってもいい。
なのに、気分はどんより重い。
こんな時に限ってなんて綺麗な朝焼けだろう。
紫とブルーとオレンジのグラデーションが、 静謐な世界をゆっくりと染め上げている。棚引く雲が幻想的な耀きを放つ。

こんなに美しい朝焼けを入江くんと一緒に見られたらどんなに幸せだろう。どんなにロマンチックだろうーー。


ああーー入江くん!
入江くん!
ごめんなさいっ

あたしったら!
あたしったら!

なんてこと~~~~


直樹は予定では日曜の夜ーーすなわち昨夜には帰ると言っていた。
出張帰りの旦那様をお出迎えして、たくさん料理作って、疲れを労ってあげてーー

その筈だったのだ。
少なくとも昨日の朝、広大にお弁当を作ってあげながら一応晩御飯のメニューも考えていた。
冷蔵庫の中をチェックして、夕方の特売までには帰ってタイムサービスには壮絶な戦いを繰り広げるのよーーなどと主婦らしい(?)妄想も描いていたのだ。


なのにーーなのに、なんでスコーーンと大切なマイダーリンのことをすっぱり忘れてしまってたんだろう。
なんで、おっさんたちのために腕をふるっちゃって(いや、ふるってないのだが)ついうっかり飲んじゃって、カラオケなんか歌いまくっちゃって………


カウンターに突っ伏した状態で目が覚めた時、腕に垂れていた涎を拭いながら琴子は思わず此処が何処だかわからず困惑しーーそして思い出した途端に愕然とした。

圭子は広大をおぶって、0時を回る前には帰ったという。
「琴子さん、帰らなくていいの?」
と、何度も声を掛けてくれたらしいが、「だいじょーぶ。だって入江くん、いっつも家にいないんだもーーん」とヘラヘラ笑って、ばたんと寝てしまったらしい。
3時過ぎまでカラオケで歌いまくっていたママやおっちゃんに時折、合いの手を入れていたらしいから、熟睡していたわけではないようだ。
子供がいなくなってスパスパ煙草を吸いだしたおっちゃんたちの煙草を何度も奪い取り、煙草の害を延々と語りだしたらしい。おそらく講義で習ったばかりなので知ったかぶったのであろう。
その辺りの記憶は曖昧だ。
何にしろ、そのまま撃沈。
そして、こんな時間まで眠ってしまっていたとは!
変な寝方をしていたので身体中が痛かった。
おっちゃん2名とママもテーブル席のソファに屍と化していたが、琴子の叫び声にのそのそと起き出した。
慌ててばたばたと帰り支度をする琴子に「ねーちゃん、また来いや」と寝惚け眼のおっちゃんが手を振る。
「もう料理はええから、客としておいでや~~」
ママも大あくびをしながらはたはたと手を振った。

そして慌てて店を飛び出したのだがーー



直樹が帰っている筈なのに朝帰りをしてしまったことに、ひどく落ち込む。

帰る足取りも重い。
気分が妙に重いのは、昨日圭子のヘビィな話を聞いたせいかもしれない。
酔っぱらっていた筈なのに、何故か圭子の話はしっかり耳に残っている。
何だかドラマのように波瀾に満ちていて夢の出来事のような気もするが、こんなややこしい設定の夢なんか覚えていられる訳がない。

ふう……

つらいなー。

何とかしてあげたいけど、何ができるのだろう?
あのままじゃ、圭子さん絶対倒れてしまうだろうし……

そんなことを考えているうちにマンションの前に着いてしまった。

圭子と広大のことも気になるが、さしあたってはまず直樹だ。
部屋にいるだろうか。
心配してる?
怒ってる?
それとも………

色々なバージョンを考えてみる。

その1 琴子を心配して朝まで寝ずに待っている。もしくはあちこちを探しまくっている。

いや……それはないか。
今までの直樹の態度を思うと流石にそれはないだろうな、と予想する。
それにこんな時限って心配されたらちょっと申し訳ない。申し訳なくて情けなくて自己嫌悪でほんとに地中深くに潜ってしまいたくなるだろう。

その2 浮気を勘繰って怒り心頭。扉をあけた途端に仁王立ちの直樹に迎えられる。

浮気するほどもてるとは思われてないだろうけど、もしかして2年前の夏みたいに変な誤解を受けていたら、あの時以上に長い間口をきいてもらえないかも。意外に嫉妬深い(らしい)のだ。

その3 特に心配せず、普通に寝てる。

一番有り得るけど……それはそれで凹むかも…………

その4 帰って病院から連絡あって直行。部屋にはいない。

うーん出来ればその4であって欲しい……
普段ならせっかく一緒にいられる時間を邪魔されたくないと思うのに、今回ばかりは別だ。
朝帰りで二日酔いでよれよれの情けない自分を見られたくない。

ーーああ、着いちゃったよ。

琴子はエレベーターから降りて、到着したマンションの扉の前でしばらく逡巡していたーー。






* * *







まんじりともしない夜が明けた。

直樹はダイニングの椅子に座り、両肘をテーブルに付いて額に手を置いたまま、微動だにしない。
端から見れば居眠りをしているようにも見えるが、その実一睡もしていなかった。

外の気配に耳をそばだて、微かな物音にぴくりと反応する。

一体琴子は何処へ行ってしまったのか。
決して豊かではない想像力を総動員して、様々なシチュエーションを想定してみる。

知り合いの少ない神戸で、琴子が行きそうなところ。
病児保育室の同僚くらいしか思い付かず、小児科の知り合いの伝を辿って片瀬主任に連絡を取り、枝元くるみの連絡先をやっと手に入れた。
電話をかけたら、彼女はしばらく絶句して、あわあわと意味不明なことを叫んでいたが、結局琴子とは一緒にいないことが判明してすぐ切った。

もしかしたら東京の友人に何か緊急事態が起きて、東京に戻ったのか、とまで考えた。
結婚の報告ハガキが高宮理美から届いていたのを思いだし、書かれていた電話番号を記憶の箱から探し出す。
探し出した番号をかけてみたら、やはり理美も突然の直樹からの電話に絶句したあと、耳をつんざくような叫び声を上げていた。その反応に、すぐに琴子が来ていないことがわかって、適当に対応して切った。
恐らくかなり不審に思われたことだろう。琴子が帰っていないと気付かれたかもしれない。
とりあえずそんなことはどうでもいい。
看護科仲間の番号は普段よく琴子が掛けているのではっきり覚えていた。
真っ先に桔梗幹に電話をかけたらやはり絶叫していた。いちいちなんでそんな大袈裟な反応が返ってくるのかわからないが、とにかく東京の友人たちに緊急事態が起きたわけではなさそうだった。

念のため実家にもかけてみる。
ここはまずないと思った。実家の家族たちに何かあれば、自分に連絡のこない筈はない。
0時前に近い時間だったが紀子が出て、いきなり「琴子ちゃんは元気? 琴子ちゃんいじめてないでしょうね! ちゃんとあなたも家事を手伝ってる?」などと捲し立てられて、その様子から琴子は帰っていないし何の連絡もいってないことがわかる。
書斎にある本の確認を裕樹にしてもらいたかった、などと適当に誤魔化してさっさと電話を切った。

まさか救命の連中、なんてことはあるまいと思いつつも職場に電話したら、いつもの如く医局にはフルメンバーが揃っていた。どうやら今夜も救命ラッシュらしい。
「やったー入江、早速来てくれるのか?」と歓喜の声をあげられて、「………せめて夜が明けるまで待ってください」といって電話を切った。オンコールがあった訳ではないので、何とかなる筈だろう。

琴子が関わりそうな全てを確認し終えて、あっという間に手詰まりだった。

それ以外に考えられるのは、後はーー

不慮の事故。
もしくは何か事件に巻き込まれたとかーー

想像なんてしたくもない。


もし、このまま帰らなかったら………
いや、そんなことある筈ない。
あいつはトラブルは引き寄せるが、不幸は寄せ付けない強運の持ち主だ。
悪魔だって尻尾を巻いて逃げるくらいのトラブルメーカーなんだ。

とにかく、朝まで待とう。

朝まで………

そして、夜が明けた。


がちゃかちゃっと鍵の開く音がして、直樹ははっと顔を上げる。

キィ、という音ともにそおっと静かに扉が開かれると、まるで忍び込む泥棒のように栗色の髪がひょっこり現れて室内をキョロキョロと見回す。

そして、ダイニングの椅子から思わず立ち上がった直樹としっかりと目があった。

「えーと、ただいま……」

「…………………」

えへへ、と頭をかきながら眉尻を下げて琴子は部屋に入った。

「も、もしかして起きてたの? あたしを待ってた、とか? まさかねーー。えーと、心配させちゃったならごめんね。あのね、あのね、実はね………」

直樹は憮然とした表情で、何も云わないままただ琴子を見つめて立ち尽くしていた。
琴子はその様子に不穏な気配を感じとり、焦って広大とその母に関わったことをたどたどしく説明し始めた。

「……………と、いうわけでね、広大くんのお母さん色々と事情が複雑で……で、ちょっとでも何か役に立てればと思ってね。あまりに具合が悪そうだったから、お店を手伝いにいって……そしたらついついお酒も飲んじゃって話し込んじゃって……えーと、聞いてる? 入江くん……?」

直樹は琴子が説明をしている間も一言も口を挟まない。ただ黙って、琴子の必死に説明する様を見つめている。何をどう思っているのか読み取れない、全くの無表情さがかえって恐ろしい。

しばらくの沈黙の後、直樹は大きくため息をつくとーー

「ーー聞いてる。そして、だいたいのことはわかった」

ようやく、一言だけそう答えると、直樹は立ち上がって、その後は琴子と全く目を合わせずに寝室に向かった。
これから眠るのか、と一瞬思ったが、すぐに着替えて部屋から出てきた。

「え? 何処行くの?」

「病院」

「こんな時間に? 呼び出しがあったの?」

「救命はこんな時間だろうがなんだろうが忙しいんだよ。こんな時間まで要らぬお節介をやいて他人様に迷惑かけまくって、挙げ句に酔いつぶれて朝帰りする誰かさんとは違ってね」

先程までの無表情さに冷たい眼差しが加わった。
吐き捨てるような直樹の冷然とした口調に、一瞬怯んだ琴子だが、しかしその嫌味な言い様は流石にカチンと来るものがある。

「……要らぬお節介って、迷惑ってなによ。そんな言い方しなくってもいいじゃない。そりゃ、あたしが何かしてあげれるかってそんな力もないけどさ。それでも何もしないよりはマシだと……」

「冗談も休み休みいえよ。おまえが何かするより何もしないでいてくれる方が遥かにマシだ。
一体その広大って子に関わっておまえが何ができるんだよ。金の肩代わりでもしてやるのか? ずっと代わりに働いてやるのか? 金を無心にくるという兄とやらと対決でもするのか?
だいたいなんでおまえがそこまでしてやるんだよ? おまえは世の中の困った人たちを全部助けるつもりかよ。だったらおれの傍でおれを手伝うよりも、赤十字社やユニセフにでも入って世界中の困難な状況の人たちを助け回ってくればいい。もっとも国境なき医師団だって、資格のない看護婦なんていらねーだろうけどな」

一気に捲し立てると、鼻で馬鹿にしたような笑みで突き放す。

「なによっなによ、なによー!! そんな言い方しなくっても! 世界中の人たちを助けるなんて無理に決まってるわよ! でもせめて自分に少しでも関わった人のことは何とかしてあげたいじゃない! 手を差しのべてあげたいじゃない! 入江くんだってそうでしょ? 世界中の病気の人たち全部を治すことはできないけど、偶然入江くんの患者になった人たちは全力で助けようって思うでしょ? それと同じだよ」

必死に直樹に食い下がる琴子に、直樹はすうっと手を伸ばし、その髪の毛に顔を近づける。
一瞬、え、キス? と思ったが、すぐに直樹は琴子から離れた。

「酒臭いし、タバコ臭い」

「え?」

「酒と煙草の臭いを身体に染み付かせて朝帰りする女に医者と同列に語って欲しくないね。
さっさと風呂入ってその臭いを洗い流せ。
そして、今日1日何処にもいくな。部屋に閉じこもって一歩も外に出るな。おまえが何かしたって迷惑にしかならないんだよ。いいな?」

「な、な、なによー。そんな横暴な!」

「じゃあ、おれは仕事に行くから」

直樹の腕を掴もうとした琴子の手を冷たく払い除けると、聞く耳は持たぬといったように琴子を一瞥すらせずに背中を向けてさっさと玄関の方に行ってしまった。

「入江くん……!」

ばたん、と玄関の扉は無情にも閉められた。
激しい拒絶の音のような気がして、琴子の一瞬沸騰した感情は一気に冷め、暫く茫然と立ち尽くしてその場を動けなかった。

ーーーどうしよう………怒らせちゃったよ………


自分の髪を一房取って、くん、と嗅いでみる。

ほんと、臭い……

直樹の冷たい言い方につい売り言葉に買い言葉のように言い返してしまったけれど、連絡もせずに朝帰りをしてしまった自分の方がどう考えても悪い。

ああ、あたしってば……なんで、なんで、言い返しちゃったのよーーっ

やっぱり地の底まで潜ってしまいたい。
そう思いつつも、とにかく直樹の言う通り、この臭いを洗い流さなくてはと、浴室に向かったのだった。




「はあ………。さっぱりしたぁーー」

まだ少し頭痛と胃の重苦しさは残っているが、それはきっと直樹を怒らせてしまったせいかもしれない。
シャワーを浴びて身体はさっぱりしたが心はどんよりと重い。
浮気を疑われたわけではないようだが、完全に怒り心頭コースだった。静かに怒っている直樹が一番怖い。

まだ夜は明けたばかりというのに既に室内は暑くなってきていて、浴室から出た琴子はエアコンをつけてぼんやりとダイニングの椅子に腰掛ける。
さっきまで直樹が座っていた場所だ。



……なんでこんなことになっちゃったんだろ。

ため息しかでない。

実際直樹の言う通りだ。
自分にいったい何ができるというのだろうーー。

奥さん業すらまともに出来てないのに……


その後、琴子はさらに青くなった。
時刻が8時を過ぎた辺りから立て続けに電話が鳴ったのだ。
みな東京の友人たちだった。

「やだーっ! 琴子、ちゃんといるじゃない! 入江くんからあんな時間に電話なんてあるから何事かと思っちゃったわよー!」


ーーその1、だったのだ。
直樹は心配してくれていた。
東京の琴子の知り合いたちに訊ねるくらいに。以前の直樹なら考えられない。そんな風に心配してくれるなんて。
もしかしてやっぱり寝てなかったんだろうか?
ずっと待っててくれてたんだろうか?

ーーああ、どうしよう!! あたしってば! あたしってば!

ーー謝らなきゃ……ちゃんと。


琴子は病院へ向かうべく、仕度を始めた。







※※※※※※※※※※※※




書いてから、直樹さんてば随分とはた迷惑な時間に電話をかけまくってるな、と気がついた(((^^;)………心配性だなー、うちの直樹さん……そして、やっぱりちっちゃい(笑)











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コメント
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【2016/10/23 23:20】 | # | [edit]
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【2016/10/24 09:13】 | # | [edit]
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【2016/10/24 10:21】 | # | [edit]
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【2016/10/24 17:54】 | # | [edit]
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【2016/10/24 18:35】 | # | [edit]
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【2016/10/25 10:57】 | # | [edit]
コメントありがとうございました♪
なんとか更新できましたよー(^^)d

ほんと、原作でも琴子はぶっ飛んだことしてくれますからねー。後の祭り……確かに!

原作では家出しても探さないし、冷たい旦那ですが、この時期なら少しは人間らしくなってるだろうなーという期待値を込めた妄想です(笑)少しは心配して焦ってみろ!焦らせたい。焦る直樹さんがみたい。私の願望全開ですf(^^;
私も心配性なんですが、携帯持つようになってから、もし子供たちが家に帰らなかったら、何処に電話をすればいいのかわからないぞーと帰りが遅い時に思うのであった……

でも、ほっとしたことを顔に出せないし態度に出せないのが直樹さんなんですよねー。
素直じゃないけど、やっぱり実はそんな風に心配してくれたことを知るとうるうるですよね。
ちっちゃい直樹、今回は皆様に好評でした笑
続きがまた難産になりそうな予感がしますがしばしお待ちを♪

【2016/10/26 23:44】 | ののの #- | [edit]
コメントありがとうございました♪

そうなんです。6月に神戸に突撃したときも、あんなにも会いたかったくせしてきっと奈美ちゃんの説得に必死になって入江くんのお世話とか放置だったんではないかとf(^^;そんな琴子なので今回も知り合った人たちにどっぷり関わってしまってます。しかしなんで問題のあるひとばっかと知り合ってしまうのかしらー(((^^;)
この頃は入江くんの琴子不足がピークだと思うんですよ。社会人になってすこしは成長してるでしょうしね。なのであの昔のつめたーい直樹さんは封印です。……って、私が直樹さん焦って心配させるのが好きなだけですけどねーf(^^;
心配した分の反動はありますが、紀子ママさんの懸念していた平手打ちはなしですよー。一応これ以上暴言吐かないようにさっさと家を出た直樹さん。まだまだ今回の琴子の行動全て許容できる度量はありませんが、みなさんがちっちゃくないと許していただけてよかったです。

さて、圭子さんの問題………うまく収束できれば良いのですが~~~(行き当たりばったりなので少々不安………)

【2016/10/27 20:58】 | ののの #- | [edit]
コメントありがとうございました♪

昔と違って、琴子の行方を探す努力をしているものの、そこはそれ、直樹さんなので素直に心配したなんていえないのですよー。なんといっても酒臭く朝帰りだし。心配した分の反動が大きかったんですねー。

あの入江直樹から電話があったらそりゃーもう、みんなびっくりですよね。何事かと思いますよ、きっと(((^^;)(なので、朝はきっと琴子の元に電話ラッシュ……琴子もびっくりですよ……)
【2016/10/27 21:25】 | ののの #- | [edit]
コメントありがとうございました♪

やっちまいましたよ(笑)
朝帰りはやっぱりまずかったですねー。
知り合いも少ない神戸だし、琴子と離れて色々人間性が育った分、嫁が消えたらきちんと心配して捜索する男に成長した直樹さんなのです。
そうそう、心配してその反動がおおきいのです。琴子にも腹立つし、馬鹿みたいに心配した自分にも腹立つし。
心配させちゃったっ!と琴子も青くなってるけど、あたしってば愛されてる~~って気づいてないあたりが琴子なのですよ……
とりあえず謝らないと、ですが私が意地悪なので、すんなりとたどり着けないかも………f(^^;
あまーい寝技の時間まで早く到達したいですね……(遠い瞳……)
【2016/10/27 22:23】 | ののの #- | [edit]
コメントありがとうございました♪

美形が静かに怒るとさらに凄絶で怖いですよねー(((^^;)
そして、普段家にいないくせにこんなときに限って家にいる。そーゆーもんなのです。
人のことに一生懸命で猪突猛進なのが琴子だとわかっているけれど、やっぱり心配させられた分の反動は大きかったようです。これが本当に危険な目にあって無事帰ってきたところだったら、抱き締めて離さないとこなんでしょうが、自業自得の朝帰りはやっぱりちょっとねーー。

さすがに琴子の神戸の人間関係まで把握しきれてないでしょうが……それなりに手は打ってる直樹さんなのです……(((^^;)
【2016/10/27 22:31】 | ののの #- | [edit]
コメントありがとうございました♪

入江くんの愛情は本当にわかりづらいので鈍感な琴子には伝わらないですよねー。今回も素直に心配してると言えばいいものの、そんなことは微塵も気づかせません。
ほんと、実は琴子よりもふかーく琴子のことを愛している直樹さんなのです(^_^)v
【2016/10/27 22:39】 | ののの #- | [edit]
拍手コメントありがとうございました♪

こんな風に真剣に心配されてめっちゃ愛されますよね。
いやー確かにうらやましいです(((^^;)
【2016/10/27 22:44】 | ののの #- | [edit]
拍手コメントありがとうございました♪

こんなところで終わって心配だし気になりますよね~~なるべく早く更新できるよう鋭意努力しますが、ちょっと今忙しくて~~f(^^;気長にお待ちくださいませ♪
イリコト妄想で脱仕事のストレス(((^^;)ガンバリマス(^_^)
【2016/10/27 22:49】 | ののの #- | [edit]
拍手コメントありがとうございます♪

わー一気読みしてくださったのですね。
嬉しいです(^w^)
神戸の方からこうやってコメントいただけると励みになります。自分は震災経験してないので、経験した方にどう受け止められるのか怖かったりもします。

確かに自業自得ですよねー。
それが琴子なんですが……(^_^;)
連載の更新途絶えてしまって申し訳ありません。もう少し仕事が落ち着いたら妄想できるかと……少々お待ちくださいませね(^_^)

【2016/11/25 22:35】 | ののの #- | [edit]
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