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聖夜に奇蹟は舞い降りる。3

2016.01.06(23:52) 201



今年もソウ様企画の年越しチャットに参加して、むじかく様、水玉様といった素敵サイトマスター様、及びイタキス大好き読者様方と新年を迎えることが出来ました。
4時間近く、夜中の2時過ぎまでお喋りしっぱなし。幸せな1年の始まりでした♪
雪掻き、年越しそば、お餅など日常の話から、慰謝料ネタからにゴルゴまで(笑)
今年は新たなゴルゴコラボが生まれるかも~~~わくわく(^w^)

………などという記事を書いていたのに、アップ出来ずに一週間……f(^^;水玉様、ゴルゴで初笑い、ありがとうございます♪

もう、子供らの学校も始まり、すっかり通常運転ですね……(..)遅くなりましてスミマセン(^_^;)













※※※※※※※※※※※※※※※※※





信じられない言葉を耳にした。


「お母さん……生きてるの?」


何の冗談だろう。
何から何まで。
思わず頭をを抱えて呻き始めた琴子に、重雄の方もさらに慌てる。

「琴子、琴子……! 今度は何を言い出すんだ? 母ちゃんは今、秋田に行ってるだろ? ほら、ばあちゃんが倒れて看病に…… 。 さっきおまえがエスカレーターから落ちたって連絡したら物凄く驚いて、すぐにこっちに来たいって云ってたんだが………やっぱりばあちゃんの具合が悪くて離れられないようなんだ。今日は退院できるかどうかわからなかったから、明日、そっちに向かうって云っておいたからな。朝イチの新幹線で秋田に向かうから。今夜はふぐ吉の2階に泊めてもらう」

「………お母さんに……会えるの…? え?
ちょっと待って、ふぐ吉は今、誰が? 何がどーなってるのぉーー!? もう、全然ついていけないんだけどっ」

半分パニックで、すがるようにずっと隣に立っていたノンちゃんに助けを求める。
ここに彼がいることの不自然さを何も言及されないということは、やはり父には彼が見えていないのか。

「ふぐ吉は今、弟子の一人が継いでいるね。金之助さんもまだいるよ。二人で大将の抜けた店を切り盛りしてるみたいだね」

メモを眺めながら淡々とこたえるノンちゃん。

「でも、なんで下関?」

「どうも、お父さんがこの道に入るきっかけになった恩人の店を引き継いだみたいだね。後継がいないからって」

ふと、何年か前、父がそんな話をしていたのを思い出した。
高校時代、家出をして世話になった人のお店が廃業するのだと、寂しそうに語っていた。
あの出会いがなかったら、多分料理人にはなってなかったから、と。

ーー何とかしてやりたいけど、下関じゃどうにもならねぇもんなぁ……

「こっちのお父さんは自分の店を捨てて、恩人の店を助けてあげたの……?」

「琴子さんのために東京離れた方がいいって、あっさり決断したみたいだよ。……お母さんの後押しで」

「…………お母さん……本当に生きてるの?」

「こっちの世界じゃね」

「琴子、誰と喋ってるんだ?」

重雄には琴子が誰もいない方に向かって一人でぶつぶつ言っているようにしか見えない。
本当にこのまま退院して大丈夫なのか? と、青ざめる。

「こんなことになるなら東京で途中下車なんかするんじゃなかった……まっすぐ秋田に向かっていれば……」

「お父さん……」

琴子は困ったように父の背中を見つめる。

「とりあえず、ふぐ吉に行くぞ。それから母ちゃんに電話して、声聞かせて安心させてやってくれ。廊下で待ってるから、服着替えろ」

「う、うん………」

重雄が出ていった後、琴子はロッカーから、自分のものでない衣服を手にして、軽くため息をついた。

「ノンちゃん、向こう、向いててよ」

着替えようと服を脱ぎかけて、思い出してキッと睨み付ける。

「……半分幽霊なのに」

「でもダメっあたしの身体を見ていいのは入江くんだけなんだから」

琴子に言われるまま一応背を向けたノンちゃんを確認してからおもむろに着替え始める。
自分のものではないセーターにジーンズだけれど、好みの色や組み合わせなのは間違いない。

真っ白な肌。
昨夜縦横無尽につけられた桜色の花はひとつもない、自分の身体を確認してまたひとつため息をつく。

「………いっとくけど、その身体、まだバージンみたいだから大切にしてあげてね」

「ええっ」

思わず着替え途中で振り返ってしまう。

「じゃ……じゃあ、入江くんとは不倫してる訳じゃ」

「まだそこまではいってないみたいだね」

メモをパラパラ捲るノンちゃんに、その中に一体何が書いてあるのかと覗きこむ。

「何よー! 真っ白じゃない」

メモを取り上げて一頁ずつ捲る琴子から、「普通の人の目には映らないの!」と奪い返す。

「……その中にもう一人のあたしの波瀾の人生が書いてあるの?」

「………波瀾というか……かなり地味な6年間だね。男っけなしで、ひたすらお父さんのお店をお母さんと手伝って。
1ヶ月くらい前に友達と出掛けた門司港レトロで、偶然ばったり直樹さんに再会して、さあ、これから波瀾の幕明けか!? という状況みたいだね」

「ひぇぇぇーー! な、なんかすごいドラマチックなんだけど………」

実感がないからある意味他人事であるが、もう一人の自分の切なそうな表情を思い出すと、胸にちくっと痛みが走る。

「無事に元の世界に戻れないと、自分がそのドラマチック引き継がなきゃなんないの、わかってる?」

「う………」

なるべく想像するのを避けていたけれど、考えると無性に怖くなる。

ーー入江くんが沙穂子さんと結婚してるなんて。



「ちょっと待って……明日の朝、秋田に向かうとか言ってたよね? そしたら、あたしもしかして」

「うん。元の世界に帰りそびれちゃうね。チャンスは一回だけ。向こうの琴子さんにも案内人が付いているから、多分ちゃんと導いてくれるとは思うけど」

「……向こうの案内人って?」

「君のお母さん。あっちは本物の幽霊だね。中途半端な僕と違って。なんにせよ生きてる人間は次元パトロールにはなれないんだ」

琴子はなんとも云えぬ表情をする。

「………あたしのお母さんに……会えてるの? もう一人のあたし」

「………ショックだろうね。お母さんが死んでる世界なんて」

母が生きている、と知った以上の衝撃だろう。

「まあ、あっちはあっちで色々衝撃的だろうけどね」

「うん、あたしはあたしで今、混乱しきってて、どうすればいいのか……」

「とりあえず、秋田に行くと戻れなくなっちゃうから、何とかここに居残るしか」

「………でも、行けばお母さんに会えるんだよね?」

「……何? 会いたい? ………そりゃ会いたいか……」

幼い頃逝ってしまった母。
記憶もあまりない。
写真でしか知らない母が、この世界では存在している。
生きていれば、幾つだっけ?
会いたい。
会ってみたい。

「明日の朝じゃなくて、今から行ってとんぼ返りって手もあるんじゃない?」

「え?」

新幹線で4時間。新幹線の終着駅からさらに1時間。

「飛行機なら1時間くらい?」

「うちの実家、飛行場まで3時間くらいかかるかも……」

それに年末のこの時期、キャンセルを待たないと乗れる確率は少ない。
そして、時計を見るともう日も傾きつつある。
時間はあまりない。

「やっぱ新幹線の方が確実かな? とにかく行って、顔だけ見て、夜行バスで帰るってのはどう?」

「う、うん」

この世界の色々なことが気になるけれど。
例えば入江くんは今、どうしているのだろう、とかーー。

沙穂子さんと結婚してる入江くん………

思考が拒否してぶんぶんと首を横に振る。

「それより、お母さん……お母さん、なんで生きてるの? 癌にかからなかったの?」

どうしてこの世界では母が生きているのだろうか?

「うーん、ちょっとした風が吹けば桶屋が儲かる的な運命のいたずらとでもいおうか」

「へ?」

またもやメモを見ながら頭を掻いているノンちゃんをじっと見つめながら、琴子はその答えを待つ。

「そもそもは昔、君たちが住んでいたアパートの隣の部屋のおばちゃんー佐藤さん、覚えてる?ーーが、三日前に貰った饅頭を食べようか捨てようかと迷ったことから生まれた別れ道なんだ」

「はい……?」

突然語りだした意味不明な話に琴子は思いっきり眉を潜めた。




とある秋の朝。
琴子さんはまだ4歳くらいかな。
その日、お母さんは区の保健センターで行っている無料の乳癌検診にいく予定だったんだ。
ところがその日琴子さんが熱を出してしまった。
お父さんはどうしてもお店を休めない。
それで、いつもよく琴子さんを預かってくれていた隣の佐藤のおばちゃんに少し見ていてくれないかと頼んだんだ。

ところが、琴子さんが本来いた世界では
隣の佐藤さん、カビの生えた饅頭、食べちゃったんだよね。それで食あたりおこして呻いていて、琴子ちゃんを預かれなかった。その為お母さんはその日に癌検診行きそびれて早期発見出来なかったんだ。
で、症状現れた時にはもう転移していて手の施しようがなかったってわけ。
でも、こっちの世界じゃ、おばちゃんが饅頭食べるのやめて、捨てちゃったんだよね。だから食あたり起こさず、ちゃんと琴子さんを預かってもらえた。お母さんは癌検診に行けて、早期発見。小さかったから胸も温存出来て、数ヵ月の抗がん剤治療で完治。五年間再発もなく、今現在も元気で夫婦仲良く店を切り盛り。

運命ってそんなささいなことで変わってしまったりするんだよね。神様って意地悪だよねー。
僕だってそうだよ。
両親が離婚するとき、どっちに付いていくかすごく迷ったけれど、その選択によって運命、めちゃ変わっててさーーま、僕のことはどーでもいいか。


「………ねぇ、それって、結局はあたしのせいじゃないの?」

琴子は茫然とノブヒロの話を聞いていた。
そして分かったことーー

「あたしが、熱を出したから…… そもそもあたしが熱を出したりしなかったら……お母さんは……あたしのいた世界でもお母さんは生きてたってことじゃないの?」

「違うよ。琴子さんのせいじゃない」

涙を潤ませてそう問いかける琴子に、ノンちゃんは淡々と告げる。

「その日、琴子さんが熱を出したのは定められたことで、何をどうしても変わらない運命だったんだ。
AかBか選択に迷う時のみに、運命の枝分かれって事態が起きる。
迷わず決定されたことや、自然現象は何をどうあがいても変わらない。
どの次元でも、琴子さんはあの日熱を出したし、震災や噴火といった天災も誰がどんな選択したって起きたんだ。だからそのことで琴子さんが気に病むことはないんだよ」

「……… でも」

「些細な事象で運命は残酷に変わってしまうことがある。
僕も次元パトロールになっていろんなパラレル世界を見て思い知ったよ。
とくに、この世界は、琴子さんのお母さんが生きてるって要因のせいで、琴子さんが元いた世界とは随分色んなことが変わって来てしまってる。
直樹さんが沙穂子さんと結婚する結果になったのも、結局はそこが大きな原因で」

罪作りだよねー隣の佐藤さんーーと、ふっと空を見つめるノンちゃんに、琴子は「どうして、入江くんはあたしを選んでくれなかったの? こっちでは沙穂子さんの方が好きなの?」と苦しそうに訊ねた。
訊きたくない気もするし、でも訊かずにはいられない。

「つまりはね。琴子さんのお母さんが生きてたじゃん? そこから色んな事件が変わってきてるんだ。まず、高校三年の時に家を新築してない。だから、地震で倒壊することもない」

「 ええっ もしかしてあたし、入江くんちで同居してないの?」

「いや。同居してる。ただ時期が違う。高校1年の冬に、住んでたアパートでお母さんが天ぷら揚げてて失火させちゃって。なかなかドジなお母さんだよね。で、ニュースでそれを見た入江父が、住む場所失った相原一家を家に来るように誘ったというわけ」

「ええっそんなに早く同居してたの? こっちの琴子ってば!! なんて羨ましいっ」

「直樹さんのお母さんと琴子さんのお母さんがこれまた意気投合というか、めっちゃ仲良くなってね。
一応親子三人の居候は図々しいだろって、何度か出ていこうとしたみたいなんだけど、その度に不思議な運命というか入江母の裏技力技で引き戻され、結局は元の世界と同じく大学3年まで同居してたんだ」

「へぇ~~そうなんだ」

どんなだったのだろう。母が二人の同居生活。紀子の明るいテンションも尋常ではないし、秋田の叔父から伝え聞いた話では母悦子も相当はちゃめちゃなタイプだ。

ーーとても賑やかで楽しそう。

琴子は想像してみてクスッと笑う。

「 ただ、女性陣に圧倒されて、入江家では男たちが引き気味というか。
特に直樹さんは、紀子さんだけでなく悦子さんも加わっての琴子さんを嫁に攻撃で、元の世界以上に、意固地になって琴子さんを遠ざけてたキライはあるね」

「ええっやっぱり嫌われてたの?」

「まさか! どの世界でも、琴子さんは直樹さんにとって重要で特別で大切な存在だよ。それは、どこの次元でも絶対変わらない」

「………ほんと?」

信じられない、といった瞳でノンちゃんをじっと見つめる。
こんな瞳で見られたら、男はみんなヤられちゃうよな、と彼は内心ため息をついた。

「……じゃあ、なんで入江くんは沙穂子さんと……」

「重樹パパが倒れて、会社がヤバくなって、という状況はほぼ一緒だね。それで直樹さんが金の為に見合いして、沙穂子さんと婚約することも。
ただ、状況はこっちの方がずっとヤバかった。
偶然、琴子さんのお母さんと沙穂子さんが話す機会があったみたいでね。お母さんは天真爛漫に琴子さんの想いや、直樹さんとのほんわかエピソード話しちゃって、それがどうも沙穂子さんに変なスイッチ入れちゃったらしくて。
ほら、元の世界じゃあっさりと引いてくれた潔いお嬢さんだったけれど、あれって自分が傷付きたくないし、良い印象を残したいしで、敢えて聡明な引き際の良さを全面アピールしてたけど、実は相当本心押し隠してたみたいなんだよね。
でもこっちじゃ、押し隠すのやめて、自分に正直になってみたらしくて。
琴子さんを排除するように裏工作するわ、会社を絶対融資がないと破綻するように祖父に頼んで黒い罠を張り巡らすわ……わー怖い怖い。
で、悦子さんは娘を守る為に下関にいくこと提案しちゃうし、直樹さんは琴子さんが居なくなるまで自分の気持ちに気がつかないわで、そのまま離ればなれに……わー、そんなに号泣しなくても」

「だって、だって、あのときの辛い気持ち、思い出しちゃって……」

それでもあたしには、入江くんが迎えに来てくれたけど。
こっちの琴子にはお迎えが来なかったんだね……あーん、なんて可哀想なのっっ

滂沱の涙を床にぼたぼた落としながら嗚咽する琴子。
彼女が落ち着くまでしばらく待った後、
「結局、選択を間違えたのは直樹さんだから。どこかで引き返すポイントはあったはずなのにね。だから、こっちの世界じゃみんな憂鬱な6年を過ごしてるんだ。入江家の人々も、直樹さんも沙穂子さんも。誰も幸せになってない。いまのところは」そう少し切なげに告げる。

「 入江くん、幸せじゃなかったの?」

「結婚生活はすぐに破綻してるからね。新婚早々仕事を理由に家に滅多に帰らなくなってる。結婚2年目に直樹さんの方から離婚を切り出したらしいけど、沙穂子さんは了承せず。今はほぼ別居状態だけど、沙穂子さんは意地を通して離婚を認めないみたい」

「……そんな時にあたしと入江くん、会っちゃったの?」

「そうみたい」

「……… なんか、泥沼な感じ?」

「なのかなぁ? 琴子さんはやっぱり琴子さんだから、何だかんだ明るく過ごしてるけど」

「 …………でも、悲しそうだったよ、琴子」

今朝出会った、悲しげな表情の自分ーー。

「……琴子は……やっぱり、あのホテルで入江くんに会おうとしてたの?」

ホテルを出ようとしていた自分と、ホテルへ入ってきたもう一人の自分。
まるで正反対の心を抱えて、すれ違ったあの瞬間ーー。

「それはーー」

ノンちゃんが何か言い募ろうとした時に、「琴子、まだか?」 と、重雄が外から声をかけてきた。
琴子は慌てて涙を拭う。

「あ、あ、待って、うん。大丈夫、………もういいよ」

部屋に入ってきた重雄は、琴子の瞳が潤んでいるのを見て、少し焦ったようだった。

「琴子、どうした……?」

「な、なんでもないよ。あの、あのね、……… えっと、お母さん、元気だった?」

取り繕って何とか笑顔を見せる琴子。

「元気も何も……四日前に別れたばかりだろ。まあ、ばあちゃんが倒れて気落ちはしてるが………」

琴子の母方の祖母は、娘の病死を聞いて、ショックで倒れて打ち所が悪くて亡くなったと聞いていた。琴子は祖母の顔も知らない。
この世界では母が生きている為に祖母も生きていたということなのか。

隣のおばちゃんの饅頭ひとつの選択でそんなにいろんな人の運命が変わってしまうなんて、あんまりだ。


「さあ、仕度出来たら、行くぞ」



父に促されて病院前の玄関先でタクシーに乗り込む。
けれど、此処で乗ってしまったら母に会う機会は失ってしまう。明日では遅いのだ。

ーーでも。

お母さんに会いたいけど。
もう一人の琴子は…… どうしようとしてたんだろう?
入江くんは?
どうしているの?
あたし、このまま秋田に向かっていいのかな?

少し迷いつつも、それでもやっぱり母に会いたいと思う。
明日、元の世界に戻れるのならば、こちらのドロドロな状況をかき乱すのはまずいだろう。


「あ、お父さん、ごめん、病院に忘れ物した! 先に行ってて!」

琴子はそう言ってドアを開けてもらうと重雄が何か言う前にタクシーから飛び降りた。

「………間に合うかな?」

琴子は反対車線に走り、別のタクシーを拾おうときょろきょろと辺りを見回す。
実はふわふわと宙に浮きながらもぴったりとくっついていたノンちゃんが、「結構、ギリギリかな。3時台の新幹線に乗らないと、夜行でとんぼ返りもキツイかも」と腕時計をちらりと見た。

タクシーは中々通らなかった。

「もう、走る!」

「走るって、東京駅まで? 無茶だよ。余計、間に合わないよ!」

ノンちゃんがあわてて止めようとしたら、走りかけた琴子のすぐ近くの車道で、すうっと一台の黒のベンツが止まった。

「 どちらまで行かれるのかしら? 良かったらお送りしますわ」

スモークのかかった窓が開かれ、そして見覚えのある美しい人が、少しも笑っていない瞳を向けて、にっこりと微笑む。

「…………………!」

「お久し振りね、琴子さん」

「沙穂子………さん」







※※※※※※※※※※※※※※




すみません、出しちゃいましたf(^^;
当初は出さずに存在感ないままさくっと終わらせるつもりだったんですが……むじかく様とついイリサホの話をメールでやりとりしていたら何となく書きたくなってしまいました……f(^^;(実はうちのブログではそんなに登場していないのですよ)
チャットでもちょっとイリサホ、話題になったんですよね~~。
お嬢アレルギーな方々すみませーんーっm(__)m
そんなにドロドロには……多分、ならないかと。




あ、そうそう。
キリ番、申告、承りました~~♪
なんと123456踏んでいただいたのはema様でした。狙っていただいて、ありがとうございます(^_^)
そして、ema様からのリクエストは………ナイショです(笑)当分先になりそうですが、鋭意努力いたします♪


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コメント
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【2016/01/07 00:35】 | # | [edit]
コメントありがとうございます♪

本当に、楽しかったですよねー(そして、こちらもしつこく)マロンさんも是非どろどろを………(^w^)

悦子さんが生きている設定、っていうのは全く見たことなかったので無謀にも挑戦してみました。がっつり追っていくと長くなるので、さらっとですが(笑)
あっちの世界では悦子さんが案内人ですが……確かに、何かやらかしそうですね(爆)菊之介じいさんとか色々候補はあったのですが……f(^^;でも、『母』が一番強いですしね。やらかしてもきっとこの一族はなるようになるのでしょう♪

とりあえず分かりやすく黒いお嬢にしました。お嬢を出したせいなのか、あまりにも反応が薄くて(コメントも拍手の数もがくんと減って!)これはやっぱりやっちまったのだろうか、とちょっと不安を感じてます(どきどき)。でも、まあいってしまえ(笑)
マロンさんが続きを楽しみにしていてくれるので、頑張ります(^-^)v

ema様のリク……いいんですか~~?それでっ!とのけ反ってしまいましたが……とりあえずお楽しみに(^w^)




【2016/01/10 01:02】 | ののの #- | [edit]
拍手コメントありがとうございます♪

そうなんです、何故かイリサホ(一部地域で)熱くなってますf(^^;まあ、バッチコイなんて心強い。予想はしてたもののあまりの反応の薄さにさすがお嬢様、と、びびってたところですの(^_^;)
確かに。原作ではさーっといなくなりましたね。私、台キス1を見たのが割と最近なので(2しか見てなかった)、原作の沙穂子さんもじーさんも、まあ、なんて引き際のよい人たちね、くらいの印象しかなかったんですよねー。物語としてはもうちょいごねた方がいいんじゃない?などと創り手目線で思ったりして(^_^)
むじかく様や水玉様の名だたるお嬢に影響されまくりのような気もしますが、果たしてどんなお嬢になりますことやらf(^^;
お待ちくださいませ(^w^)

【2016/01/11 22:48】 | ののの #- | [edit]
拍手コメントありがとうございます♪

ねーさん様宅の黒お嬢、本当に勘違いっぷりがたまりませんものねー。
何だかうちのお嬢様、黒いんだかなんだか、ただの多弁な女になりました……
受けのいいお嬢様話は私にはハードル高いですわ~~(笑)
こ、こんなお嬢でコラボになりますか?f(^^;
【2016/01/15 00:07】 | ののの #- | [edit]
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