20010307 ~10年目のFirst kiss (路地裏のkiss篇)




「………つまりは時間の観念ってのは個人個人で違うってことなんだ。これは、ジャネーの法則と云ってだな……いや、法則っても物理の法則じゃねえぞ。心理学の法則だ。時間の心理的長さは年齢に反比例するって法則だ。要するに、年食うほど、1年があっという間に過ぎるだろ?
1年を人生に対する何分の1かで換算すると、5歳の子供にとって1年は5分の1だが、18歳にとっては18分の1だ。そして28歳のおまえらにとっては1年はたったの28分の1しかない。
これからもどんどん時間は加速していくってことだな。そう思うと年齢が同じならここにいるみんなの時間の長さはほぼ同じと感じる筈だ。
だが、きっと一人一人の1年の過ごし方によってそれぞれ違うだろう。
経験値が高くなると処理能力が高速化して、時間が短くなるとか色んな要因があるよな。子供の頃は全ての経験が新鮮で新しいから、時間が長く感じるんだ。
今までの10年はおまえらにとって長かったのか、短かかったのか。
そしてこれからの10年がどんな時間になっていくのか。
20代から30代ってのは人生の中で尤も充実した10年になる筈だ。振り返ってあっという間で何にも覚えてないなんて、勿体ないことはするなよ。
心理的時間は人によって異なるが、物理的時間はどんなに特殊相対性理論を実証したってその時間のズレは微々たるもんだ。地上に暮らしてりゃ貧しき者も富めるもの等しく平等に同じ速度の時間を与えられている。
与えられた時間の中で、みんな自分たちの人生を精一杯過ごしてくれ。
じゃあな。10年後の同窓会は、生きていれば顔を出すよーー」




「………とっても、『じんちく』のある言葉ね……」

琴子が学校で撮ってきた篠崎先生のメッセージビデオを観ながら琴子が呟く。

「『じんちく』って何だよ」

「えーと『うんちく』?」

「惜しいが少し違うな。『含蓄』がある、が正解。おまえ、先生の云ってる意味分かってるの?」

「うーん難しいけど、つまりは年取ったらめっちゃ時間が過ぎるのが早く感じるから精一杯1年1年過ごしなさいってこと?」

「まあ、ざっくり合ってるかな?」

「初めの方の、相対性理論がどうのウラシマ効果がどうのってのはよく解らなかったけど」

「まあ、篠崎先生の授業は昔から、物理の話から宇宙の話になったり、SFの話になったり……最終的に人生論になってることが多かったけどね」

「ふうん」

「特殊相対性理論ってアインシュタインだけと、知ってる?」

「し、知ってるわよ、それくらい。アッカンベーのオジサンでしょ」

「ぶっ……まあ、確かにそうだけと」

「特殊なんとかはさっぱりだけど」

「知らなくてもいいよ」

「あたしもそう思うわ」

「とりあえずはこのビデオカメラの撮影をもっとうまく撮れるよう練習してくれ」

「うっ」


二人は駅前のカフェにいる。
琴子のご要望通り、母校での用事を済ませた後はランチへと、最近オープンして評判のいいお洒落なカフェに赴いた。

席に座り注文をとった後、さっき撮った篠崎先生のビデオレターがちゃんと映っているか確認したいと、カメラを再生して観ていたところだった。
なにしろ琴子が三脚を忘れた為に、手に持っていたが、あまりにぶれてる様子だったので、直樹が持つことにして撮り直したのだ。

「う、私が撮ったやつ、酔いそう。よかった、入江くんに撮り直してもらって」

「これから、琴美のビデオ色々撮ってもらうんだからな、頼むぞ」

「……う、がんばる……」

多分、あてには出来ないだろうなーとは内心思う直樹である。とりあえずカメラ係は紀子というプロがいるので、まあ、いいかとは思っているのだが。



「おまえ、それ、落とすなよ」

直樹がトートバッグからはみ出た封筒を見て注意する。
先刻もビデオカメラをバッグから出そうとして、封筒を床に落としてしまったのだ。
これは幹事会で依頼された大切な個人情報。斗南の職員の住所録のコピーが入った封筒である。紛失したら大事だ。

「うん、大丈夫だよ」

カメラの電源をオフにして、ケースカバーに仕舞う。カメラをバッグに戻しながら、封筒も奥に押し込む。

「……多分見られたよね……先生たちに」

バッグを横の椅子に置くと、琴子は恥ずかしそうに俯いた。

「何を……?」

直樹が意地悪そうに訊く。

「うん、もう。校庭でのキスよ!」

「だって、したかったんだろう?」

「それは10年前の話!」

「 なんだ、もうおれとはキスしたくないんだ」

「え? え? そんな、そんなこと……! そんなわけないじゃない……」

再び真っ赤になって下を向く。

「……でも、あんなに長々と校庭で……」

「長かった? あれじゃ、まだおまえ物足りないかと」

「んなわけないじゃない!」

恨めしそうに愛しい旦那さまを睨む琴子である。公衆の面前でいたすにはかなり濃厚だった為、唇を離したあとは腰砕けで、直樹に抱えられるように校門を後にしたのだ。

「ああ、同窓会で先生たちに会うの恥ずかしい……」

「なんで?」

「なんでって……もうーー!」

本当に意地悪なのか、ただそういう感覚に疎いだけなのか、7年も奥さんをしているがいまひとつよく分からない。
……多分どっちもなのだろう……。

それぞれが注文したランチプレートが目の前に運ばれ、二人は食事をしながら、いつものように琴子があれこれと話し出す。

「で、入江くんは同窓会来れるよね?」

「いつだっけ?」

「5月の第二日曜」

「そんな先のことわかんねえよ」

「予定をなるべく入れないでね」

「手術や学会が入ったらいけねえぞ」

「 うん、それは当然。ある程度のドタキャンも見込んで準備するからいいけど、やっぱり入江くんにも参加して欲しいな。他のクラスの幹事の子からも毎回云われてるの。入江くんが出る出ないで出席率が多いに変動するって」

「……なんだそりゃ」

「まあ、あたしの心境も複雑だけどね。相変わらず格好いい入江くんを見せびらかしたい気もするし、下手にライバル作って闘志を燃やされても困るし」

ほうっとため息をつく琴子に思わず吹き出す。

「何がライバルなんだか。おまえはおれとは結婚してんのに」

「そうなんだけどね」

幹事会でもやたらと他の組の幹事の女子から直樹のことを根掘り葉掘り問われる。

冗談めいて「まだ離婚しないの?」なんて訊かれるが、眼が笑ってませんけど、とついこっちの顔も引きつってしまうのだ。

同窓会で直樹の周りに女子が集まるだろうことも想定済みだ。自分も幹事だから牽制の為にあれこれ動き回れない。
それでも参加して欲しいと思うのは、医者になった直樹をみんなに自慢したいと思うから。
T大に行かなくっても。
F組の落ちこぼれと結婚しても。
ちゃんと立派なお医者さんになったのだどーー。

「まあ、なるべく参加する方向で検討しとくよ」

「ほんと? 理美とじんこも絶対入江くんはくるって云ってたし」

「そんなこと前にも云ってたな……」

多分親友二人には完全に見抜かれてる。琴子が一人で参加した場合、周りに男たちが群がってくるであろうことを予測して、ガードの為に必ず直樹が参加するだろうことを。

「そう言えば知ってる? 佐藤美智子さん。A組の人だけど」

「名前が存在してたのは覚えてる」

「顔は? 美人だった?」

「顔の美醜なんて個人の認識によって違うだろ? 顔が丸顔で眼が一重で身長が155センチの中肉中背でCカップってことくらいしか覚えてないね」

「しっかり覚えてるじゃない~~!」

しかもCカップ!
いや、今はとりあえず自分も期間限定のCカップだけれど!

「三年間でクラスメイトになった人間たちのデータはみんなその程度ならインプットされている。それで? その佐藤がどうかしたのか?」

「あーなんかね、『木暮ありす』とかいう芸名で、情報番組のキャスターをやってるらしいの。うちの学年で唯一の芸能人だって。だから、昔からそんなに美人だったのかなーって」

「おまえ知ってんの? その木暮なんとかの出た番組」

「ううん、見たことなーい! 全然知らなかった。でもA組から芸能人なんてかなり意外で驚いちゃった」

ふふふっと笑うと、琴子はその後幹事会で知り得た、同じ学年の誰それがどんな職業についたかを話してくれた。

「A組の人たちが、官僚とか弁護士とか外交官とか、ってまあ納得いく感じなんだよね。C組は公務員率が高いの。でも、意外にF組がすごいのよ。ちっちゃいけど会社起こした人も何人かいるの! 職業、社長! ベンチャー…?とか……あとアスリートもいるみたい。スポーツ頑張ってる子多かったものね。テレビ出てるような人はいないけれど舞台やってる人とか。なんかみんなすごいなーって感心しちゃった」

「パワフルで怖いもの知らずの人間が多かったからな」

直樹はF組の連中が、家に押し掛けて勉強の教えを乞いに来たことを思い出した。
一点集中タイプで琴子もそうだ。
結局、社会に出て学歴の差なんて大した問題じゃないってことだ。

久しぶりに高校に行って、懐かしい教師たちに出会い、同級生たちの話題に盛り上がる。何だか今日は10年前の日々を懐古する日だろうかと苦笑する。

そして、琴子もそう思ったのか。

「ねえねえ入江くん、後であっち行ってみない?」

窓ガラスの向こうを指差した。

「 確か、謝恩会やったカラオケ店ってここから近いよね。あの辺かな?」

ふふふ、今日も謝恩会やってるのかな、と懐かしそうに外を見つめる。

「行ってどうすんの? 歌うの?」

「えーううん、見るだけよ。ちょっと懐かしむだけ。それとも入江くん歌いたい?」

「まさか」

「そうだよねー入江くん歌うのあんまり聴いたことないもんね。実は……音痴?」

「……は? 」

一瞬ギロっと睨む。

「おまえよりマシ」

「えーほんと? じゃあデュエットしよーよ!『愛が生/まれ/た日』とか……」

「知らねーし」

カフェを出た後、琴子は直樹の腕を引っ張るように足取り軽く、昔謝恩会を行ったカラオケ店に向かう。

「『ロン/リーチャ/ップリ/ン』とかは?」

「知らない」

「えーじゃあ、『ふた/りの愛/ら/んど』は?これ、十年前よく歌ってたよ」

「知らない」

「『銀/座の恋の/物語』は?」

「古すぎだろ!」

「なんだ知ってるじゃない。歌謡曲やJポップ、全然知らないのかと思った」

確かに直樹が好んで聴いてるのはクラシックばかりである。家でもカラオケルームがあるのに歌わないのは歌を知らないのだろうと思っていた。いや、内心10年間音痴を疑っていたのだが……

「おまえが聴いてるのは少し知ってるよ」

「えーなに?」

「なんかキスを数えて昔の恋の思い出に浸る歌とか、桜坂で昔の恋を思い浸るとか、終わっても未練たっぷり恋の歌ばっか聴いてない?」

「た、たまたまよ! たまたま去年のヒット曲がそんなのばっかで」

「おれはいまだにおまえがキスの数を数えてるのかと」

「さすがにそれは無理……」


他愛もないお喋りを続けていたら、目的の場所に着いた。

「あれ……ここだったよね?」

「ああ」

「そうだよね。建物の造りはおんなじだけど……」

看板が違う。

『カラオケA&B』ではなく。

『漫画喫茶AtoZ』。

「えーお店変わっちゃったんだ!」

「………まあ、10年も経てばな。こういう処の店舗って、移り変わり早いんじゃないの?」

あからさまに落ち込む琴子に、
「別にこの店にいい思い出はないだろうが」と直樹が呆れる。

A組の面子に散々馬鹿にされ、直樹にも冷たく蔑まれ、挙げ句に大喧嘩になった場所である。直樹も琴子に黒歴史である写真を公開されてしまった最悪の場所だ。

「まあねー……でも、あの店での一件があってこその……」

ちらりと、漫喫になってしまった建物に隣接する路地を見る琴子。
少し頬が赤くなったのを見て、琴子が10年前のキスを思い出しているのだとすぐに分かる。

「じゃあ、こっちもやり直す?」

「へ?」

直樹はぐいっと10年前と同様に琴子の腕を掴むと、その路地裏の少し奥に入った処へと引っ張りこむ。

「ひゃん」

狭い路地なのにビールケースが積まれて余計に狭くなっているのは昔と同じ。
少しカビ臭い建物の壁に琴子を押し付けると、左手を琴子の顔を掠めるように壁につけ、さらには通りからの視界を遮るように身体を琴子に密着させた。

「い、い、い、入江くんっどうしたの?」

「ザマァミロは要らなかったんだろ?」

「えーと、まあ ……うん」

「でも、あの時はおまえが悪い」

少し意地悪そうににやっと笑う。

「へ?」

「おまえが、もうおれのこと好きなのやめる、なんて云うから」

そのまま直樹の唇が重なってきた。

あの時は触れたのはほんの一瞬。
目を見開いたまま、何が何だかわからないまま、あっという間に唇は離れていて、そして意地悪く「ザマァミロ」と言い放たれて。
とても甘いファーストキスじゃなかったけれど。

でも今はーー。

軽く掠めとった後に、真っ赤になった琴子の顔を確かめてクスッと笑うともう一度唇を重ねる。今度は強く、深く。

何度も何度も食むように繰り返される激しいキス。
一瞬路地の向こうの人通りを気にして薄目で横を見た琴子だったが、すぐに瞳を閉じてその甘いキスに身を委ねる。
背中に回された琴子の手が、ゆるゆると直樹の肩の辺りまでさまよい、ぎゅっとコートを掴んだ。

息継ぎも出来ないくらいの絶え間ないキスに、琴子は苦しくなって背中を軽く叩く。

「ど、どうしたの? 入江くん、今日はなんだか……」

「せっかくの10年目のファーストキス・アニバーサリーだから目一杯サービスしておこうと」

「え? アニバーサリー?」

「そうだろ? ファーストキス記念日」

「え? 今日だっけ?」

「はあ? 卒業式の日だから今日だろうが」

「いや、10年前も3月7日だっけ? 卒業式」

「………ああ、斗南は伝統的に3月7日だ。土日以外は……」

どっと脱力する直樹である。

「えー、あ、そうかあ。ちょうど10年前の今日だったんだね! 嬉しい! 入江くん覚えていてくれたの!?」

卒業から10年目、という認識があってもファーストキスの日が3月7日だという認識はなかったらしい。
普通は女子の方がそういうことを覚えているものだろうが、そういえば結婚記念日も時々忘れる嫁だった。

卒業式の日に撮った写真にもしっかり3月7日と刻印されているし、卒業証書にも卒アルにも日付は書かれている。
なのに琴子はその日にちを全く意識していなくて、自分ばかり気にしていたことが妙に滑稽で笑えた。

もしかしたら、ザマァミロをやり直したかったのは自分の方だったのかも。

「……ったくほんとにおまえには参ったよ」

「?」

そしてもう一度唇が塞がれる。

まるでお仕置きだと云わんばかりの食らい尽くすような口付けに、琴子は自分の唇が麻痺してくるような気がしてきた。
咥内をまさぐる舌の感触にくらくらと眩惑され身体中が熱くなる。
直樹の膝が琴子の足の間に割って入り、下肢が強く押し付けられる。

「……ちょっ……ダメ…………こんな……」

「じゃあ、あっちならいい?」

「え?」

直樹の指差したのは、自分たちが来た方とは反対側の裏通りの方。

「な……何?」

火照った顔を少し怪訝そうに直樹に向ける。すると直樹は琴子の耳元にぼそぼそと何事か呟く。

「………!」

琴子の赤い顔がさらに赤く染まった。

「いや?」

10年前と同じくらい意地悪な微笑みを琴子に向ける直樹。
琴子はぼんやりとその顔を見つめーー

「イヤじゃないけど………」

やっとのことで恥ずかしそうに呟く。

「……でも、みーちゃんが……」

「大丈夫だろ? お袋もデートって云ってたし。休憩90分くらい」

「……………//////」

「じゃあ決まりな。おまえに好きな部屋選ばせてやるよ。せっかくの記念日だし」

直樹はさらに琴子の耳を軽く啄みながら意地悪く囁いて、腰砕けの琴子を抱えるようにして、細い路地の向こうの通りーー昼間に歩くのは少し気恥ずかしげな建物が建ち並ぶ裏の通りーーを目指して歩き始めたのだった。




ちなみに。
琴子をが鞄の中に入れていた斗南の職員の住所録の入った封筒を、何かの拍子にその部屋で落としてしまい。
それがまた斗南高校ときっちり印刷された封筒だった為、ご丁寧にホテルから学校に連絡がいってしまったというオマケの話があるのだが。
それはまた、別の話であるーー。











※※※※※※※※※※※


と、いうわけで『路地裏のザマァミロ壁どんキス』やり直し篇でした(^^;

もっとさくさくとアップ出来るかと思っていたのですが、夜の創作タイムにジャマがちょいちょい入り……遅くなってしまいましたm(__)m

ほんとはイリコト二人をさっさと『カラオケA&B』跡地^-^;に行かせるつもりだったのに、ついランチタイムをとってあれこれ余分な話が挿入されてしまいまして。それも時間がかかった原因ですね(^^;

………5月の同窓会……いつ書こうか模索中。なんやかんや5月の日付通りの予感もしますが(^^;佐藤美智子こと、木暮ありす。覚えておいてください……(^.^)


二人の甘くないファーストキスのリベンジを、と思ってたこの話、ブログを開設した時から3月7日にアップしようと狙ってました。狙ってたわりにギリギリって……って感じですが^-^;

なんだか結局直樹さんの方が拘ってたような結末になってしまいました(^^;
琴子ちゃんってそんなに記念日とか覚えてなさそうなタイプですよね。二年目で結婚記念日忘れてるし。
逆に直樹の方が実はしっかりあれこれ覚えてそう。ボートから転落した二人のデート記念日とか、琴子が看護師目指すと宣言した家出お迎え記念日とか(^w^)

と、まあそんな感じで出来たお話です。
あ、カラオケA&B、潰してごめんなさい。駅裏の繁華街をイメージしてますが、店の入れ替わりって激しそう。そしてその一本裏通りはラブホ街。どんなイメージや……(^^;
ってことでこーゆーオチになりましたとさっ
……直樹さんのお仕置きタイムを限定記事で書くことはないので、念のためf(^_^)



どーでもいい話ですがデュエット曲を検索してたら、ランキングみたいのがあって、95位に『時間よ止まれ』が入ってたのですよ。そう、アニキスのエンディングの曲です。え、あれってデュエット!?って一瞬思いましたが……AZU feat. SEAMO……でしたね。オープニングの『キミ メグル ボク』より好きな曲なので、100位以内に入ってるってことにおーっと感動!でございました(^^)

今日(読んでる方は日付が変わってるとは思いますが)は、多田先生の17回忌でしたね。アニキスや、台キスの最終回テロップに、多田先生への感謝のメッセージが綴られていて、それを見る度じわっとしてしまいます。こんなにいろんな形で16年尚も色褪せることなく繋がれていくイタキスって本当にスゴい作品だなーと思います。

そして、奇しくも多田先生の13回忌の日に起きたあの悲劇。
まだ4年。もう4年。
今日たくさんのあの日の映像を見て、やはり現実にこんなことが起きたのか信じられない思いにかられます。
私の地域では殆ど微震で、カレンダーが微かに揺れただけ。私は気づきもしませんでした。
けれど5年前のあの日に何を見たかは覚えてないのに、4年前に見た揺れているカレンダーが妙に鮮明に記憶されています。殆どの方が、4年前のあの日に自分が何処にいて何をしていたのか覚えているのでは、と思います。
まだまだ忘れることは出来ないでしょう。

多くの被災者や遺族の方や行方不明の家族を捜している方たちの心が、少しでも安らぐ日が戻って来ますように。
心から祈りたいと思います。











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§ Re.マロン様

コメントありがとうございます♪

ははっやっぱ篠崎先生の話、小難かしかったですねー。あれーこの先生わかりやすい授業じゃなかったっけ?と自分で突っ込みながら書いてました。削除しよーかどうしよーか悩みつつ結局載せちゃいましたー(篠崎先生、株下げたかしら?)

佐藤美智子さん。卒業後アメリカの大学に留学して、入江くんと琴子の結婚をしらない唯一の同窓生……の予定です(^.^)芸名が妙に派手で虚栄心ありそーです^-^;

ラブホ街、駅に近いから知人に見られそうな気もするけれど、きっとまーたっく気にせず利便性を重視してちょいちょい利用してることでしょう、彼は(^w^)

そして、2つの悲しい日。
私も黙祷いたしました。
多田先生のことも、作品も未完のままで家族も残してどんなに心残りだろうと思いますが、この作品のお陰で私も沢山の方と想いを共有できて、心から感謝しております(^^)

§ Re.ちょこましゅまろ様

コメントありがとうございます♪

そうなんですよーなんか、琴子ちゃんは実はそんなに記念日って覚えてない気が……入江くんは細かく色々覚えてるんじゃないかと(^w^)
そして、大人になってるし、昔よりは素直になってるしでキスもかなりハードに……
ま、ちょっとしたボケは琴子ちゃんのお約束ですね(^.^)

同窓会、なるべく早くお届け出来るように頑張ります♪

§ Re.ゆうようらぶまま様

拍手コメントありがとうございます♪

はい無事上書き終了です(^.^)そうなんですよね、多分入江くんの方が拘っちゃってます。
もう、甘々でございました(^^)

まあ、7日は結婚記念日だったんですね!おめでとうございます♪琴子ちゃんのファーストキス記念日とご一緒なんて(//∇//)

311はいろんな想いが日本中に溢れかえる日ですよね。本当に生きている私たちは1日1日を大切に過ごさなければ、と思います。

同窓会、5月前にはお届け出来るように頑張ります♪

§ Re.たまち様

コメントありがとうございます♪

そうです!ほんとに、年を取る毎に時間は加速して過ぎていきますよねーああ、なんてこと、もう3月半ば!もう今年も6分の1以上過ぎたわーと毎度そんなことを云ってる気がします(^.^)
まあ、たまちさん、分かりやすい物理の先生で羨ましい!うちの物理の先生はもう、呪文のような教え方で、赤点ばっかでしたわー。
SF好きなんで、自分で調べた方が分かりやすい^-^;

そうですよね、なんだかんだ琴子ちゃんの方が前を見てる気がします(^.^)
校庭でも、路地裏でも、やり直したいの直樹さんの方。
過去の青臭い自分も上書きしたいのかも(^.^)
ほんとに、衝動的なキスでしたもんね。
はは、日が当たらないカビ臭そうな壁だろうなーと私も思いましたが……今も昔も、人通りの少ない場所、ってのがポイントなんでしょうね、きっと^-^;
はい、もうスイッチ入りまくりですから止まりません。まあ、昼間ですからね、そーゆートコロの方が、何かと……ええ、部屋を選ぶ琴子を見るのも楽しいでしょう♪

私も「時間よ止まれ」、矢沢永吉世代です(^w^)アニキスの歌のタイトルもCD借りるまで覚えてなかったんですが、曲は妙に覚えててしばらく探してたんですよ(^.^)私はアニメでイタキスブーム第一期が来たので、かなりしつこく観てました♪あれで、初めてのドラマ化のマイナスイメージが、すべて払拭されましたわー(^w^)

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管理人の、のののです。イタズラなキスにはまって、二次創作を始めました。

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