妄想が暴走。

とりあえず。

何とか初めてのお話を琴子ちゃんのバースデーにアップすることができました。
もう、0時ジャストに素敵サイト様方がそれはそれはじんわりほっこりするお話をアップされていて、それを読んで自分はもう上げなくていいんじゃないかとも思いましたが。
リアルで読んでる方も殆どいないとは思いましたが、ある意味自己満足です。

昨年の日キス1でイタキス二次の世界に嵌まりました。
イタキス自体は、アニメでがっつりファンになり、台キス、韓キスを経てやっと原作を大人買いし、(未完なのが悲しくてずっと買えなかったけれどどうにも我慢出来ず買ってしまったのが三年前)原作の世界にどっぷり嵌まり、自分で隙間や未来の話を妄想していました。まさか、すでに色々な方がネットの世界で表現されていたとも知らずに。
実は日キスであれこれ調べ始める前まで全くのネット音痴でした。家族のパソコンも触れることもなく、検索も旦那や子供任せ。携帯もガラケー時代はネットは使ってませんでした。スマホになり、少しずつネットは使うようになったけれど、人様のブログを覗く習慣は全くなく、芸能人のブログさえ滅多にみていませんでした。
それが日キスがキッカケに生活一変。
日がな一日イタキス二次を読み耽る日々。そして、自分でも今まで妄想していたあれこれを書いてみたいと思うようになり、二次の素敵な書き手の皆様からさらにあれこれ触発され、妄想が押さえられなくなりました。
実は去年の秋辺りから、ちまちまとスマホのメモ欄にお話を書いていました。……パソコン使えないから、ブログなんて無理よね……と思いながら。
でも、今年の春あたり、やっぱりやってみたいとアメブロやFC2さんに登録したりして。
けれどどうにもメモ欄のお話をコピペして貼り付ける、という簡単そうなことが出来ず、挫折。
けれど、やはりこっそりとお話は書いていました。
そして、今回FC2さんのブログアプリをインストールしてみたところ、割と書きやすく、今までのを貼り付けることは出来ないものの、保存して書き貯めて行くことは出来そうなので、思い切って開設することにしました。
自分のブログバースデーを琴子ちゃんのバースデーイブにしようと企み、初出も誕生日ネタで用意して書き上がっていたものの、結局推敲しながら打ち直しているので時間がかかりました(^^;

多分しばらくは貯まったお話を打ち直してアップしていくと思います。
どれだけ続けて行けるかわかりませんが、お付き合いいただけるとうれしいです。


今回の西暦シリーズ(?)、実は1997年(神戸ですね)と2000年(琴美ちゃん誕生)の誕生日ネタも考えていたのですが、2000年は素敵サイト様のP様と似ていたので書かなくて良かったっと思いました。……来年の誕生日に書いてしまうかもしれませんが(^^;でもあんな素敵に叙情的にお話紡げないので………

西暦シリーズ、年代がはっきりしているだけにどこまで時事に忠実にすべきか悩みました。なるべく時代考証したいとは思いつつ、カプチーノのフォームミルクをつくる電動泡立て器……我が家の百均のスティックタイプをイメージしてましたが、この頃にないだろーなとか……いや、それ以前に20年前に百均あったっけ?とか。まあ、ダイ〇ーはもうあったようですが、私はセリ〇で買ったんだよな………結構いい加減です。
っていうかカプチーノ、家で作ったりするのこの頃一般的じゃないよね、とか。カプチーノマシーンとかエスプレッソマシーンとか入江家お金持ちなんだからありそうな気もするけれど。カプチーノマシーンのメーカー、デロンギ、1995年設立だし。考え始めたら、深い迷宮に陥ってしまいます。もう、笑ってスルーして頂けると嬉しいです。

そして、また明日から西暦シリーズアップします。実は長編のストックがあるのですが、それはその後で。朝の連続テレビ小説のようにちょっとずつ打ち直してのアップになると思います。

お暇な時、たまーに覗いて頂けると嬉しいです\(^o^)/




※10/1少し修正しました。

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19940928 ~誕生日には千のkissと百の薔薇を

琴子ちゃん、ハピバ♪



※※※※※※※※※※※※※※※



カーテンの隙間から射し込む日差しが琴子の顔を掠める。

「……う……ん」

眩しくて、顔に手を翳す。そして隣にいる筈の温もりを求めて反対側の手を伸ばした。

「あれ…? 入江くん……?」

ぽっかりと空いた空間に気が付いて、琴子は慌てて飛び起きた。
身体を包んでいた羽毛の布団がずり落ちて、生まれたままの肩や胸が露になり、誰もいないのに慌てて胸を隠す。

「あれ…入江くん、もう起きたんだぁ」

今日から大学は試験休みだ。例年この時期は前期試験の真っ最中なのだが、今年は日程の変更があって昨日で試験が終わり、大学に入って初めて気楽な誕生日を迎えられそうである。

誕生日ーーそう、今日は琴子の22歳の誕生日。大学生活最後のーーそして、結婚して初めてのバースディ。

結婚して初めての………………

「……いやん///」

琴子は昨夜のことを思い出して真っ赤になる。まだ唇が腫れぼったい。まさか、タラコのようになってないわよね?と、指で唇を軽くなぞる。
布団をめくり、何も身につけていない自分の肌を見る。
余すところなくつけられた赤い花びら。


ーー誕生日、何か欲しいものあるのか?

直樹の珍しく優しい問いに琴子は必死で考えた。欲しいものーーモノは1つも浮かばない。

愛してるよ、琴子。
大好きだよ、琴子。
世界中の全てを敵に回してもおまえを守るよ、琴子。
おまえの全てがオレのものだよ、琴子。

ドラマにでも出てくるような歯の浮く科白の数々が頭に思い浮かんだが、それを直樹に言って、と頼むのは少し勇気が足りなかった。
「アホか」と一蹴されるのが怖かった。
そして漸く思い付いたのがーー

「キスして。……いっぱいキスして」だった。

一般的に『好き』という言葉をねだるより、『キス』をねだる方が大胆なような気がするが、直樹にとっては、キスよりも言葉を紡ぐ方がハードルが高いということは、10ヶ月を迎えた結婚生活でよくわかっていた。

それでも唇からロマンチックな睦言を囁いて欲しいと常に全開で願っているのだが、その願いはもしかして凄まじく贅沢な願い事なのだと身に沁みる日々だったりする。
そして逆にキスはーー入江くんってキス魔? と思うくらい何のてらいもなく琴子の唇に落とされる。嬉しいけれど、それが屋外だったりするとやはり恥ずかしさが先に立つのだけれど、直樹にはそういう感覚はないようだ。無論人前で態々するわけではないのだが。




「…いっぱいって、何回くらい?」
直樹が意地悪く訊ねる。

「…え……と…百回……?千回……あっ……やっ…ダメ……!」

だいたいズルいと思う。
「誕生日に何が欲しい? 」 なんて、琴子が直樹の下で忘我の状態の時に訊ねるのだから。
まともに考えることが出来る筈もないのに。

そして琴子の求めたものはまさしく直樹があげたいもので。

「お安いご用。千のkissに、百本の薔薇をつけてやる」と、にやりと笑う。

結婚して初めて迎えた誕生日の夜、まさに0時を迎えたその瞬間、おめでとうのkissでも貰えたらーーと、ちょっと可愛い妄想を前日まで抱いていたわけなのだが。kissどころか、全身で繋がったまま誕生日を迎えてしまっていた。そして恐らく直樹は快楽の頂点を迎えるその瞬間に0時が来るよう狙っていた節がある。
………………それは、それで幸せな瞬間だった訳だけれど…。


そしてその夜ーーいや、ほぼ朝方まで。琴子の唇が腫れ上がるくらいの貪り尽くすキスを与え、身体中痕がないところはないくらいに、その白い滑らかな肌に赤い薔薇の花びらを散らしたのだ。

「奥さんの誕生日の要望だからな。全力でプレゼントしないとな」

実のところいつだって(夜は)全力なのだが。


「でも、やっぱりいつもより優しかったかな…?」
……優しくて…激しくて。
すっかりこの行為に身体は慣らされてしまったけれど、何処か心は羞恥心が邪魔をして付いていけない部分もある。けれど昨夜は何も考えられないくらい翻弄され、直樹によってもたらされる快楽に随分忠実だった気がした。

「これで大丈夫かな?」

琴子は項の赤い痕を隠すようにタートルネックのシャツを着て鏡の前でチェックする。
取り敢えず唇も著しく腫れてるわけではないようだ。


階下に降りて行っていつも通り真っ直ぐ父の和室に向かい、母の仏壇の前に座る。

「あれ? お父さん、今日もうお線香あげたの?」

琴子は微かに漂う線香の薫りに不思議そうに父を見る。
そう言えばまだ寝ていることの多い父の布団が今日はもう仕舞われている。

「いや、さっき直樹くんが来てね」

「え?」

「母さんに随分長く手を合わせてくれていたな」

「……入江くんが?」

琴子は驚いた。

「ああ。おまえを生んでくれてありがとうと言いたいってな」

「………!」

その言葉を聞いた途端に琴子の大きな瞳から涙が溢れ出す。

「母さん、琴子はいい旦那さんを掴まえたよ」

重雄は琴子の隣に座り、手を合わせて報告する。
琴子も流れる涙を拭った後、手を合わせて目を閉じる。

ーーお母さん、あたし幸せな誕生日を迎えられたよ。本当に生んでくれてありがとう。





リビングに行くと、丁度直樹がキッチンでミルで惹いたばかりのコーヒー豆をフィルターに入れているところだった。

「あ、入江くん! あたしが入れるよ!」

慌ててキッチンに駆け込む琴子に直樹はあっさり場所を譲った。

「じゃあ頼む」

「うん。あれ? お義母さんは?」

「ゴミ出しに行ったままかれこれ30
分帰って来ないな。多分ご近所さんと井戸端会議じゃないか?」

「ふふっ収集車来ても喋ってるもんね」

そうこうしているうちにケトルのお湯が沸く。

「入江くん……ありがとう。お母さんにお参りしてくれて」

沸騰の沫が収まってから、ペーパーフィルターの中の茶色い粉末全体にゆっくりと均一にお湯を落とす。

「…別に…。なかなか墓参りとかは行けないからな」

じっくりと蒸らしながら20秒。ぽたぼたとサーバーに落ち始めたのを目安に再びお湯を注ぐ。豆を惹いただけで十分キッチン中に溢れていた薫りが、抽出によって部屋中に拡がっていく。

「あ、豆、二杯分だから。おまえも飲むだろ?」

「あ、うん」

直樹はキッチンから出ずに暫く琴子の手元を見ていたが、思いたったように冷蔵庫を開けて牛乳を取り出す。

「あ……」

「おまえ、カプチーノだろ?」

「うん!」

直樹が耐熱カップに入れてレンジでミルクを温めている間に、琴子は食器棚から二人分のカップを取り出す。
お揃いのペアマグは紀子が買ってきたものだ。二つを向かい合わせてくっ付けると、男の子と女の子がキスしているようになるもの。
一度も使ったことがないけれど、今日は誰もいないから出しちゃえとサーバーの横に置く。
直樹は一瞥して顔をしかめたが、何も言わなかった。

琴子は2つのカップにコーヒーを注ぐ。男の子のカップにには並々と。女の子のカップには半分くらい。

「本当はエスプレッソ3、スチームミルク3、フォームミルク4の割合が正式らしい」

「フォームミルク?」

「泡立てたミルク」

そう言いながら電動泡立て器でミルクを撹拌する。

「カフェオレとカフェラテとカプチーノの違いって何なの?」

泡立てたミルクを琴子が注ぎながら直樹がすらすらと答える。

「カフェオレはフランス語。カフェラテはイタリア語の造語。まあカフェオレはコーヒー牛乳で、カフェラテは牛乳入りエスプレッソだな。カプチーノは、エスプレッソに泡立てたミルクを入れたもの。はい出来上がり」

渡されたカップを持ってダイニングの椅子に座る。そして直樹も琴子の向かいに座った。
そして二人でゆっくりと味わう。

「…やっぱり、おまえの淹れたコーヒーの方が美味いな」

一年前のことを言っているのだと直感的に察した。琴子も二人でキッチンにいる間一年前の誕生日の夜のことを思っていた。
あの夜も幸せだった。けれど暗闇の中のささやかな幸せに追い縋っていたあの頃と、今の、特に何も特別なことはないけれど日々が平穏に過ぎていく幸せに溺れそうになる感覚は、全然違うものだった。

「入江くんのカプチーノも変わらず美味しいよ」

休みの朝のゆったりした時間が二人の間を通り過ぎて行く。

「太るぞ」

「へっ?」

「砂糖。また4つ入れただろ」

「そ、そう?」

「……甘そう」

「…いいじゃん……朝だし」

「昨夜いっぱい運動したし?」

意地悪くにやりと笑う直樹に、「言わないのっ」と顔を赤くして抗議する琴子。
そのまま頬を膨らませる琴子の様子にふっとその表情が面白がっているものから穏やかな笑みに変わる。そして、指先を彼女の口元に持って行き、唇に付いている泡を指で掠めとると、その泡をペロリと舐めた。

「…やっぱり甘い」

そしてやはり顔を真っ赤にさせる琴子に、昨夜あれだけ乱れた姿を互いに見せあって、一年前とは全然違う距離にいるのに、何故こうも全く同じーー初々しい反応を示すのだろうと、可笑しくなる。

「やだぁ~ すっかり話し込んじゃったわ~」

紀子の甲高い声が玄関から響き渡る。

「あ、お義母さん」

琴子が立ち上がると、スリッパのパタパタする音と共に紀子がリビングに入って来た。

「あら、琴子ちゃん、起きたのね。もっとゆっくり寝ていてもよかったのに! お休みだし、お誕生日だし! あ、お誕生日おめでとう! 言い忘れるところだったわ」

「ありがとございます」

「もう、お兄ちゃんはちゃんと琴子ちゃんにおめでとうって言ったの? プレゼントはあげたの?」

紀子の問いに一瞬空を見つめた琴子に、「言ったよな?」と、目配せをする。

「え? あ、うん……」

言われたような気もするが、今ひとつ記憶がさだかではない。いや、どちらかというと言われてないかも……?
何にせよ誕生日を迎える瞬間は………

「プレゼントもあげたし。奥さんご所望のモノを」

「まあ、何かしら?」

目を輝かせて食い付く紀子に直樹はにやりと笑い「ナイショ。なあ、琴子?」と、一言。そして、琴子は真っ赤になり……
何かを察したのか、ふふんと鼻を鳴らして紀子はこれ以上言及しなかったーーが。

「で、今日はどうするの?」

「パーティーやるんだろ?」

もう何日も前から大騒ぎして家族の予定を押さえている紀子である。

「それは夜よ! 昼間はあなたたち自由よ!」

「ああ、自由に家でのんびりするよ」

「もう! お休みで誕生日なんだから、お兄ちゃん何処か連れてってあげればいいのに!」

紀子の言葉に琴子の目が一瞬輝いて、直樹の方を伺い見る。

「ダメ。こいつ勉強がある」

「えーっ! なんで? 試験終わったのに」

「そっちじゃなくて卒論。締切近いんだろ?」

「ああっ~」

そうだった、とガクンと机に突っ伏す琴子。

「そんなの今日1日くらいいいじゃない、ねえ? 琴子ちゃん」

「うっでも…」

エサを待つ仔犬のような瞳て直樹を見つめる。

「…ったく。デート代わりに図書館でも行くか? 後で本屋も寄りたいし」

「うん! 行く! 行こっ!」

琴子の顔がぱっと華が咲いたように明るくなる。
琴子は二人分のカップをシンクに持って行き軽く洗った後、ばたばたと忙しなく二階に走って行った。

「もう、たかが図書館に行くくらいであんなに嬉しそうに……。ねえ、あなた愛する妻を遊園地の観覧車とか水族館とかもう少しロマンチックな処に連れて行ってあげようという気概はないの?」

「ない!」

即答である。

「いいんだよ。あいつはオレがいるところなら何処でもいいんだから」

「んまぁ。そんなことを言っているといつか足元掬われるわよ。ホントに琴子ちゃんてばなんでこんなつまんない男がいいのかしら」

息子を扱き下ろす母を無視して、直樹は英字新聞を読みながら二階の気配に耳を澄ましていた。

パタパタとけたたましい足音が聞こえる。
直樹は新聞を折り畳むとゆっくりと立ち上がる。

「入江くーんっ! お待たせ!」

仕度を済ませた琴子が頬を紅潮させて直樹の隣に立つ。
痕を隠す為サーモンピンクのタートルネックのシャツはそのままで、薄いレースのチュニックと、小花柄のマキシ丈のスカートが愛らしい。

「行くぞ」

「あん待って」

直樹は琴子を置いていくように、さっさと行ってしまうが、玄関で、扉の向こうで、いちいち琴子を待って立ち止まっている。

「まあ」

若夫婦のそんな様子に紀子は目を細める。

「二人とも、夜パーティーまでには帰って来てね~ それまでごゆっくり!」

紀子の声に琴子が振り返り、にこっと微笑む。いつの間にか直樹に追いついた琴子はしっかり直樹の腕を掴んでいた。

「さあっ張り切って準備しなきゃね!」

紀子は幸せそうな琴子の笑みを思いだし、何故だかじんわりと滲んできた目元のものを軽く拭き取ると、キッチンへと急いだ。




「ふふっいい天気だね!」

直樹の腕に掴まりながら、晴れ渡った秋空を見上げる琴子。

「図書館に行くのなんか勿体ないか?」

「へっ?」

「例えば遊園地の観覧車とか?」

「えーっ? うそっいいの?」

驚いた琴子は腕を離して直樹の前に立つ。

「あ、でもやっぱり卒論……」

琴子は一式揃っているトートバッグの中をちらっと見た。

「いいよ。1日くらいサボっても変わんねぇだろ」

そう言って琴子のトートバッグを持つ。

「……嬉しい! 幸せっ!」

再び直樹の腕に掴まり全身を擦り寄せる。

「そんかわり、混んでても並ばないぞ」

「いいよーっあたし、入江くんが居てくれるなら何処でもいいの」

ふふっ笑う琴子の頭をくしゃっと撫でる。

「……そういえば裕樹くんは、今日学校だっけ?」

幸せそうに笑っていた琴子が唐突に思いだしたように訊ねた。

「ああ。……今日平日だし。でもなんで裕樹…?」

「うん、ちょっと思い出して。そういえば去年裕樹くんが誕生日にくれたミサンガ、結婚式の前日に切れてね」

「…願いが叶った?」

「うん! 本当に叶ったな~と思って」

「そうか」

ふっと笑って、今度は琴子に手を差し伸ばす。琴子は躊躇いがちにそっとその手を取る。

繋がった手のそのぬくもりを感じながら。
琴子の歩幅に合わせてゆっくりと。

二人はともに歩いて行く――。





――この家に住むひと全員が心から笑っていられますように………。






※※※※※※※※※※※※※※

なんとか、琴子ちゃんのお誕生日のうちにアップ出来ました。前の話が微妙に寂しかったので、幸せなお話を今日中にアップしたかったんです(^^;








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Author:ののの
管理人の、のののです。イタズラなキスにはまって、二次創作を始めました。

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