Snow Blossom

イタズラなkissの二次創作ブログです。

Category [聖夜に奇蹟は舞い降りる。 ] 記事一覧

聖夜に奇蹟は舞い降りる。『あとがき』

去年のクリスマスに始めたこのお話、密かに1月中には終わりたいと思いつつ、案の定2月までかかってしまいました。でも、なんとかバレンタインまでに終われて良かったです~~f(^^;元々、思い付いたきっかけは、『お母さんが生きているけど入江くんは沙穂子さんと結婚している世界』、と今の世界どっちがいい? という究極の選択みたいなことを妄想したのが始まりでした。まあ、結果はお話の通りですが(笑)結局みんな別の世界、...

聖夜に奇蹟は舞い降りる。(終)

「あ……お父さん」1階のコンシェルジェボックスを離れて、エントランスホールに向かうと、ちょうど重雄が自動ドアのガラスの向こうで玄関に横付けされたタクシーから降りてくるのが見えた。その後ろで、一人の女性がタクシーから降りようとして車の天井に頭をぶつけて、ホテルのドアマンに駆け寄られていた。ーーあ、もしかして。その女性はドアマンにペコペコ頭を下げてよろけながらタクシーを降りたあと、今度は走って重雄に追い...

聖夜に奇蹟は舞い降りる。6

『ーー琴子?』「………もしもし? 」恐る恐る電話に出た琴子の耳に届いたのは、琴子が知っているのと全く違わぬいつもの直樹の声だった。身体中の骨を伝わって足先まで響くような重低音。でも、それがたまらなく心地がいい。ーー入江くんっ1日しか会っていないだけなのに、何だかとっても懐かしい。たとえ、それが自分の夫である直樹とは違う世界の彼だとしても。『身体、大丈夫なのか? ホテルのエスカレーターから落ちたって聞い...

聖夜に奇蹟は舞い降りる。5

「琴子さん、琴子さん…………」耳元で囁く声は、何処か耳慣れない少しトーンの高い男性の声。声変わりの前の少年ではないけれど、それでも大人の声でもない。琴子、琴子…………琴子が知っている声はもっと耳元から身体中駆け巡って子宮にずんっと響くような低音ボイスだ。耳元で優しく………優しく?おい、琴子、いつまで寝汚く毛布にしがみついてんだよ!さっさと起きろ、遅刻するぞっそうね。朝優しいことって滅多になかったかも………デコピ...

聖夜に奇蹟は舞い降りる。4

更新、だいぶ間が空いてしまいました。年明けから仕事で新しいことを覚えなくてはならなくて………慣れないPC入力に悪戦苦闘し(ほら、私、パソ子じゃ一本指でしか文字打てないものでっ泣)すぐに忘却してしまう劣化しまくりの脳ミソを駆使しているせいか、家に帰ると頭うにうにで疲れきって直ぐに眠くなってしまうのでした……(._.)スマホに向かっては寝落ちする毎日(/。\)いえまあ。沙穂子さんにも悪戦苦闘しましたけどね(笑)真っ黒お...

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管理人の、のののです。イタズラなキスにはまって、二次創作を始めました。

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